後悔しない、保険の契約・その手続き!

ちょっとしたミスで、「保険が使えなかったり、無効になったり、割引が消えてしまったり、損したり」

モッタイナイ話です。
そのようなことにならない様に、手続きには、ちゃんとした知識を持って、十分に気を付けて臨みましょう。

※保険会社、保険の種類によっては、規定や名称が異なる場合や、設定自体がない場合がありますので、ご注意下さい。

1.気をつけましょう!保険契約を結ぶ際

1.保険が有効となる為に必要となるもの ⇒
・ 入金
・ 契約書の自署、捺印
・ 契約書、車検証など、保険会社規定の書類の提出
2.車の購入にあたり、保険の手続きをする際は、前もって、保険会社に連絡を入れ、納車の前に手続きを済ませておきましょう。
3.特に、納車日が土日の場合、当日、慌てたりしない為にも!

2.後悔しない、対人賠償、対物賠償の補償

1.<対人賠償保険の盲点>
事故の相手が歩行者であっても、相手に過失があれば、保険会社が対人賠償保険で全ての損害額を補償することはありません
過失割合があれば、賠償責任の範囲内で補償するだけです。
事故の相手が歩行者の場合、過失割合の話になると、揉めることになるかもしれません。
対人賠償保険を無制限で加入していても、安心はできません。

<では、どうすれば!>

対歩行者傷害補償特約』あるいは『対歩行者等事故傷害補償特約』に加入する事をお勧めします。
2.<対物賠償保険の盲点>
対人賠償1億円 ⇒
被害者が5人いる場合は、1名に付き1億円までの補償(保険金)
対物賠償2,000万円 ⇒
1事故に付き全部で2,000万円までの補償(保険金)
この場合、5台壊しても、5軒の店舗を壊しても、ひとつの事故で保証できるのは 2,000万円までです。
高級車や高級店舗を考えると、2,000万円、3,000万円を超える事故も珍しくはありません。
対人賠償1億円/対物賠償2,000万円

<では、どうすれば!>

対人だけでなく、対物も無制限で入ることをお勧めします。
2,000万円を無制限に変えても保険料が驚くほど上がることはありません。
3.<対物賠償保険・無制限の盲点>
対物賠償保険で支払われる保険金は『時価額』が限度です。
対物賠償保険を無制限で加入していても、『時価額』を超えた部分については補償されません。
相手の車が古い場合など、示談交渉でもめることが多いようです。

<では、どうすれば!>

対物超過修理費用特約』に加入する事をお勧めします。

※保険会社、保険の種類によっては、規定や名称が異なる場合や、設定自体がない場合がありますので、ご注意下さい。

1         次へ →

保険と自費、得なのはどっち! 保険料・差額シミュレーション 見積りの前にここで確認! 保険料を比べたい時は!
保険会社を比較したい時は!
複数の保険会社で一括見積もり

(赤字は共通する保険会社です)
アクサダイレクト
アメリカンホームダイレクト
ソニー損保
チューリッヒ保険
三井ダイレクト
ゼネラリ保険

三井住友海上
SBI損保
を一括見積もり(合計8社)
      ↓↓↓
カービュー 自動車保険一括見積り
アクサダイレクト
アメリカンホームダイレクト
ソニー損保
チューリッヒ保険
三井ダイレクト
ゼネラリ保険

あいおい損保
そんぽ24
セコム損保
アドホック損保
を一括見積もり(合計10社)
      ↓↓↓
保険市場の自動車保険一括見積り
ページのトップへ